東京組が建てるZEHとは

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東京組

東京組

画像引用元:東京組
公式サイト:http://tokyogumi.co.jp/zeh.html

東京組は、「屋根が小さいため十分な発電スペースが確保できず、発電量が小さい」という都市圏のゼロエネ住宅の宿命をカバーすべく、日々研究を重ねています。
より多くの発電量を追求するという攻めの方向ではなく、屋根・壁などの断熱性を限りなく高めてエネルギー消費を小さく抑えるという守りの方向から住まいのゼロエネ化にアプローチする東京組のZEH。マイホームプランニングの初心者にもわかりやすいよう、ランニングコストのシミュレーションを行い、長期的な観点から家作りを提案してくれます。

東京組のZEHこだわり

外皮性能を高めて家全体を省エネ化
Zそもそも、家の中の気温が1年中安定して快適であれば、冷暖房は必要ないはず。東京組では、そんな夢のような室内環境を追い求めています。屋根・壁・窓・床などの住宅の外皮部分の断熱性を限りなく高めて、外部からの暑さ寒さの影響を緩衝し、冷暖房設備の必要性の低い家に。
エネルギー消費が小さく抑えられるため、都市部の太陽光発電にありがちな「発電設備が小さい=創電量が少ない」という問題を十分にカバーできます。
オリジナル木製サッシ
「イタリカ.68」
屋内の気温変化を大きく左右しているのは窓です。暑さの7割、寒さの6割が住宅の窓の部分を介して侵入・放熱していると言われています。このデータに着目した東京組は、オリジナルのサッシ「イタリカ.68」を開発。
壁内に過不足なく、ピッタリ収まる厚みなので、壁の厚さに制約のある狭小地の住宅でも、最大限に断熱効率を高められます。サッシの素材は暖かみのある木製を採用。高機能でありながら、インテリアの調和を崩さないところがポイントです。
エネファームや蓄電池の組み合わせも
発電設備のサイズに制約があって、太陽光発電による発電量が十分に確保できない場合は、エネファームや蓄電池との組み合わせで、発電の容量を調整することができます。
紋切り型に提案するだけではなく、立地条件や面積、家族の暮らし方までさまざまな要素を検討して、最適な設備設計を行っていくのが東京組のポリシー。丁寧に考え尽くされた家だからこそ、エネルギー効率が高く、家族にとっても暮らしやすい家が実現できるのです。
こだわりの自社施工
東京組では、部材の選択から設計、施工までを一貫して自社施工で行う家作りにこだわっています。営業と設計士、実際に家を作る現場までが、ひとつながりで連携しているので、施主の思いをそのまま形にしやすいのが強みです。
施主の理想やこだわりも柔軟に受け止められる十分な対応力があります。細かい仕様変更などの要望にもすぐに対応できるため、細部まで満足のいく家づくりが叶うはずです。

東京組の口コミ評判

  • 冬でも寒いと感じない家に
    断熱塗材と木製サッシの組み合わせで、建築コスト・省エネ効率の両方に納得できるバランスの良い家ができました。
    冬でも寒いと感じたことがないし、夏でもエアコン1台で十分なので電気代が安くあがり、とても助かっています。
  • 断熱性の良さに驚いています
    遮熱・断熱素材「ダヴィンチコート」を勧められるままに採用しました。おかげでとても快適に過ごせています。
    床暖房とエアコンを導入したのですが、「どちらも必要なかったのでは?」と思うくらいほとんど使用していません。
  • 友人も絶賛してくれた木の家
    狭小地ですが設計士さんの努力のおかげで広々とした快適な家に。とても居心地がよく、特に自然光で過ごせる明るいリビングがお気に入り。我が家に招いた人達からの評判も上々で、ある友人は自分の家の新築を東京組に決めたほどです。
  • 断熱性だけでなく遮音性も◎
    断熱性の高さに惹かれて木製サッシ「イタリカ.68」を導入しましたが、暮らし始めてみると予想外に遮音性も高いことに気付き驚いています。近隣に小学校があるのに、日中もうるささを感じません。落ち着いて生活することができて快適です。

会社情報

お問い合わせ 0120-941-409
住所 〒158-00973
東京都世田谷区用賀4-10-1
世田谷ビジネススクエア22F
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