トリヤベ住建のZEHのこだわり
- 木造建築へのこだわり
- トリヤベ住建では、日本の気候に合った伝統工法である、木造軸組工法を採用。木の温もりを感じることができ、さらに設計への柔軟性にも優れています。軽い上に丈夫というメリットがたくさんある木造軸組工法は、理想の家づくりを実現するための工法とも言えます。
木造住宅のなかでも良いとされる、スーパーウォール工法を採用。スーパーウォール工法は、2016年のハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを受賞※。前身となるハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリックを含め9年連続受賞しており、3年以上連続して受賞した企業に与えられる、特別表彰の優秀企業賞にも、見事輝いています。 - 気密性・断熱性能を高める工夫
- 家の気密性・断熱性能を高めることで、家の中の温度差が少なくなり、暮らしの快適性が高まります。スーパーウォール工法では、高気密住宅の目安となるC値2.0を上回るC値1.0を基準にして全棟を施工。住宅の構造体とサッシやドアなどの開口部の工事が終わった段階で気密測定を実施し、その値を確認しています。施主も性能報告書でそれを確認することができます。
また、断熱性能を高めた充填付加断熱工法の「スーパーウォールデュアル」を採用。外側付加断熱と内側付加断熱の2タイプを用意し、高性能な家づくりを提供しています。また、スーパーウォールデュアルは、防火認定を取得。安全性に優れており、必要に応じて防火制限地域においても建築規制に対応することができます。 - 年間16万円以上の節約も
- ランニングコストのシミュレーションは、住む地域や家族構成、生活スタイルによっても変動するため、それぞれ家を建てる前に細かいシミュレーションを行い、確認してからの着工となります。
スーパーウォールの家は、普通の住宅と比較すると、冷暖房・換気・給湯・照明などの光熱費を43%削減することが可能。さらに水道費は、32%削減することができ、全体で考えると41%の水道・光熱費を削減が可能となります。金額で表すと、年間で16万円以上の節約に。その金額を住宅ローンの繰り上げ返済や家のメンテナンス費のための貯蓄にまわすなど、色々なことに活用することができます。
トリヤベ住建の口コミ評判は見つけることができませんでしたが、公式サイトを見てみると、実際スーパーウォール工法の家を建てた方の中には、プラス収支になっている方が多数いるという記述を見つけることができました。
トリヤベ住建のZEH普及目標と実績
トリヤベ建設平成28年度から平成32年度までのZEH普及目標値と、平成28年度の普及実績は下記のとおりです。
【登録種別】
B登録(北海道以外の都道府県の区分)
【登録年度】
平成28年
【ZEHビルダーの種別】
新築注文住宅
既存改修
ZEH普及目標 | ||||
---|---|---|---|---|
平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 平成31年度 | 平成32年度 |
40% | 50% | 75% | 75% | 75% |
ZEH普及実績 | ||||
平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 平成31年度 | 平成32年度 |
0% | − | − | − | − |
平成28年度の普及実績は0%ですが、平成32年度までに75%の受注率を目指しています。
トリヤベ住建の口コミ評判
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会社情報
お問い合わせ | 046-267-8270 |
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住所 | 〒242-0024 神奈川県大和市福田662-8 |
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