神奈川住建センターが建てるZEHとは

神奈川住建センターのZEHのこだわり

冬あたたかい外断熱

断熱の方法を正しく選択することが、住みやすい家づくりをすることへのスタートとなります。神奈川住建センターが選んでいるのは、外断熱。外側をまるっと覆うので、断熱材の切れ目がなく、あたたかさを保つことができます。
さらに、床下が外気の影響を受けにくいため、安定した温度を保持し、冬でも快適な家づくりが可能です。家全体があたたかいため、部屋の温度差によっておこるヒートショックの心配も軽減することができます。

二重通気で2つのメリットが得られる

夏の快適さを保つために採用されているのが、内側と外側に作られた二重通気工法です。外側の通気層は、断熱材と外壁の間にできる隙間を利用。夏には熱気を逃して、冬には結露の原因になってしまう湿気を除去してくれます。
内側の通気層は、床下から壁、小屋裏まで続く、気流が通る道。春～秋までの間、換気口から自然の風を取り入れて、たまった熱気を外に排出します。二重通気にすることで、結露から家を守る機能性と、涼しく過ごすことのできる快適性の2つのメリットがあります。

宿泊体感ができるモデルハウスが人気

「四季の家」は宿泊体験ができるモデルハウス。見学するだけではなく、実際に一晩過ごしてみることで、外断熱＋二重の通気層の家の性能を体感することができます。簡単な食事の準備や入浴などもできるので、本当に住んでいるような感覚を味わえるところが魅力的。
完成してからではなかなかわかりづらい、床下や小屋裏、壁の中の構造までチェックできるような工夫がされています。最大5人まで宿泊できるので、家族そろって出かけてみるのも良いですね。

一般社団法人環境共創イニシアチブが運営するウエブサイト（検索条件に合致するZEHビルダーが一覧表示される）で「神奈川住建センター」を検索しましたが、該当するZEHビルダーはありませんでした（平成29年3月17日時点）。

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