細田工務店が建てるZEHとは

細田工務店のZEHのこだわり

高品質グラスウール、Low-E複層ガラス

細田工務店ではZEHだけでなく、標準仕様の分譲住宅でも断熱等性能等級で最高基準となる4等級を取得しています。断熱性に優れた木の家をベースとし、高品質グラスウールで天井や床をすっぽりと包み込んで外気温からの影響を遮断。住宅の中で最も熱の放出と侵入が著しいと言われる窓の部分には、遮熱性能に優れたLow-E複層ガラスを採用。四季を通じて快適な環境を作り出せるよう、さまざまな工夫を凝らしているのです。

スマートハウス「ストロングスマート」

細田工務店が目指すのは、冷暖房の利用を最小限に抑えた次世代型の住まい。ZEH「ストロングスマート」は年間のエネルギー消費を75％カットする仕様です。高気密・高断熱住宅の「エコサーマル」シリーズでもさまざまなメリットを生み出す断熱材やサッシを用いていることからも、省エネ住宅への力の入れようが見て取れるでしょう。

エネルギーの制御・見える化も行うスマートハウス

住まいのエネルギー環境のスマート化においても、早くから行動する細田工務店。日本政府が2030年までに全ての住宅に普及させることを目標としているHEMS（ホームエネルギーマネジメントシステム）をフル活用し、エネルギー消費状況の見える化を行います。ハード面の機能性はもちろんのこと、IT環境の整備といったソフト面からも賢くマネジメントし、エネルギーの無駄を最小限に抑える新時代の住まいを目指しているのです。

細田工務店のZEH普及目標は？

2017年度	2018年度	2019年度	2020年度
8％	16%	26%	50％

[注1]参照元：環境共創イニシアチブ/ZEHビルダー/プランナー（フェーズ2）一覧（https://sii.or.jp/zeh/builder/search?select=partial&library_name=%E7%B4%B0%E7%94%B0%E5%B7%A5%E5%8B%99%E5%BA%97&result_report=&house_type=&area=&x=56&y=17#search）

今のところ目標値はそれほど高くありませんが、2020年に50％という目標値まで無理なく実績を伸ばしていく見込み。細田工務店の手掛ける日本の風土に合った高断熱・高遮熱住宅は今後ますます注目が集まっていくことが予想されます。

耐震等級最高水準のハイブリッドキューブ工法

日本で家を持つなら、地震のこともしっかりと考えておかなくてはなりません。細田工務店では、独自の高耐震六面体構造に制震性能を持たせた「ハイブリッドキューブ工法」での住まいづくりを行っています。これは、建築基準法が想定する地震の1.5倍の地震にも耐えられる強度を持つ工法です。何十年も安心して暮らせる家であるために、もしもの時に家族の身を守り、住宅そのものへのダメージも最小限にとどめる耐震性能を備えていると言えるでしょう。

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