東京・神奈川でZEHを建てるときの注意点
ZEHは、断熱性能を高めるなどして省エネを実現し、さらに太陽光発電設備などによって住宅をエネルギー的に独立させます。狭い土地を効率的に使い、快適性を保ちながら消費エネルギーの削減(=光熱費の節約)を行えるわけです。
ここでは、東京・神奈川でZEHを建てる時に知っておきたいポイントについて解説します。
ZEHを建てる4つの注意点
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狭小住宅を前提に考える
東京都や神奈川といった首都圏近郊は、土地の価格が安くありません。
もちろん予算にもよりますが、空間を上手に活用するためには、狭小住宅を前提にイメージを膨らませていった方が効率的です。本当に必要な要素のみを洗い出し、そこから生活動線を引いて、徐々に希望を色付けしていく方法がおすすめです。もちろん、まずは専門家に相談して、意見を仰いでみるというのも手。 -
遮音性能にも気を配る
東京・神奈川で家を建てる場合は、住宅密集地を選択するケースも少なくありません。そうした土地柄では、道路や隣り合う住宅との距離がどうしても近くなります。壁はもちろん、窓や玄関口のドアにも、遮音性能を求めておきたいところです。
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高さ制限について知る
住宅密集地に建築される建物には、日当たりや風通し、防火性能を確保するために、高さ制限が掛けられています。
都市部の土地は広くありませんが、その分を高さで補おうとしても、エリアによっては実現できないことが考えられるわけです。いくら条件のいい土地があっても、高さ制限で希望を叶えられないということがあり得ますので、土地探しの際は注意されてみてください。 -
準防火地域について知る
高さ制限と同じように、住宅密集地では耐火性能についても一定の条件が求められています。火災の被害が大きくなる繁華街などを防火地域、防火地域周辺の住宅地を準防火地域と定め、それぞれのエリアに建つ建物に一定以上の耐火性能を求めています。
東京・神奈川で土地を探す場合、それが準防火地域に該当することも少なくありません。準防火地域の制限などについても、あらかじめ知っておくことが大切です。
準防火地域については、こちら「準防火地域でZEHを建てる時に気をつけたい3つのポイント」ページでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
