神奈川のハウスメーカー・内田材木店が建てるzehとは

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内田材木店

内田材木店

画像引用元:内田材木店
公式サイト:http://uchida-zaimokuten.com/

神奈川県相模原市に拠点を置く内田材木店は、神奈川県内で多数の物件を生み出し続ける地元密着型のハウスメーカーです。同メーカーが目指しているのは、「現代的に美しく快適に暮らせる住宅」。
長年携わってきた木造住宅建築での豊富な経験から、日本の伝統的な「木のあたたかみ」が感じられる住宅を得意とし、一方で機能面においては現代の省エネ技術もふんだんに取り入れています。特にゼロエネ住宅ではその土地固有の風土や気象条件も加味した設計を行い、自然と無理なく調和するパッシブデザインの家づくりが特色です。

内田材木店のZEHこだわり

素材・設計・施工の3つの力を重視
Z屋号に「材木店」を冠するだけあって、使用している木材の品質には一切の妥協がありません。また打ち合わせには必ず一級建築士が同席し、施主の理想と住宅としての機能性の双方を叶える、設計を行います。
実際の施工は、家づくりを熟知した少数精鋭の職人が担当。設計と施工が密に連携しているので、細かい要望にも対応できます。素材・設計・施工の3点すべてにこだわって丁寧な家づくりを行っているため、住宅そのものの品質が高いことが自慢です。
50年以上の建物施工経験
手がけてきた建物は述べ1,000棟以上(2017年10月時点)にものぼり、注文住宅から共同住宅、公共施設まで幅広い実績を持ちます。さまざまな物件を扱う内田材木店だからこそ、他社では実現不可能かと思われるような個性的な要望も相談してみる価値があるでしょう。
加えて相模原市で50年以上の建築経験を積んでいるため、地域の気象条件も熟知。暑さや寒さ・強風・雨といった自然環境からの影響を小さく抑える、パッシブデザインの家づくりは大きな強みと言えます。
「Green House」の実現
これからの省エネ住宅には、「自然のエネルギーを最大限活用し、少ないエネルギーで快適に暮らすこと」が必要不可欠。そこで内田材木店が提唱するのは、人の暮らしと自然が調和する新時代の住宅スタイル「Green House」です。
その秘密は、内田材木店ならではの外壁工法にあります。暑さ・寒さなど外部の気象条件から受ける影響を最小限に抑えることで、家の中の環境を1年中快適に保つ省エネ仕様。大きなエネルギーを使わなくても十分に快適かつ健康に暮らせる、賢くエコな住まいが魅力です。
内田材木店のZEH普及目標は?
平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度
10% 20% 30% 50%

出典:株式会社内田材木店

現在の目標値はそれほど高くありませんが、すでに普及計画は着々とスタートしており、これからも徐々に数値を伸ばしていくことが予想されます。2020年度には、経済産業省の掲げる普及目標値に追いつく計画です。

丁寧な調査・ヒアリング
設計のための打ち合わせにはたっぷりと時間をかけ、丁寧にヒアリングを行います。その細やかさは折り紙付きで、ときには施主の現在の住まいを訪問し、家族の暮らし方について詳細な聞き取りを行ったり、住まいに関する理想や悩みを聞き出したりすることもあるとか。
打ち合わせ時にはショールームの見学もできるので、イメージをふくらませながら理想を伝えていくことも可能です。家族みんなが納得行く住まいづくりを、施主と設計士が二人三脚で行っていきます。

内田材木店のZEH普及目標と実績

内田材木店平成28年度から平成32年度までのZEH普及目標値と、平成28年度の普及実績は下記のとおりです。

【登録種別】

B登録(北海道以外の都道府県の区分)

【登録年度】

平成29年

【ZEHビルダーの種別】

新規注文住宅

ZEH普及目標
平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度
10% 20% 30% 50%
ZEH普及実績
平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度

平成29年度に登録し、まだ実績値は公表されていません。

会社情報

お問い合わせ 0120-910-182
住所 〒252-0335
神奈川県相模原市南区下溝1361
アクセス JR相模線「下溝」駅より 徒歩1分
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