横須賀市でZEHを建てる場合の補助金と市内の住環境について

ZEHを横須賀市で建てたい!補助金や住環境は?

横須賀市に新しく家を建設しようというときに検討したいのが、「ZEHにするかどうか」ということです。エネルギーの消費量を限りなくゼロに近づけるエコな暮らしが実現できるだけでなく、「快適に暮らす」という面でもメリットの多いZEHには、多くの補助金も用意されています。ZEHを検討するときに知っておきたい補助制度と、横須賀市の住環境や特徴についてご紹介しますので、参考にしてみてください。

ZEHを建てる前に知っておきたい
横須賀市の住環境

横浜および東京都内は通勤圏内

横須賀から各方面へ電車移動する際は、京浜急行電鉄を利用するのが便利です。「横須賀中央駅」からは、横浜まで27分、品川まで44分と、1時間以内での到着が可能。横浜や品川に通勤・通学をしている方にとって、アクセスの良さは大きな魅力でしょう。特に朝の通勤時間帯には、品川駅までの「モーニング・ウィング号」も走ります。指定席でゆったりくつろぎながら会社まで行けるというのは嬉しいですね。1か月定期もあるので、金銭負担も大きくありません。

温暖な気候と豊富な自然

横須賀市は、3方を海に囲まれた場所に位置しています。そのため、気候は比較的温暖で、穏やかです。なお、1年間を通しての平均気温は16度ほどとなっています。

横須賀市は海沿いの公園や海岸、東京湾唯一の自然島、三浦半島最高峰の山など、多くの自然と触れ合えるエリアです。普段のレジャーはもちろん、ちょっとした小旅行にもぴったりの体験型レジャー施設や大規模な公園などもあるため、遊びに行く先には困りません。市内に自然を感じられるスポットが多いということは、体力作りや子育てにも適しているということです。自然にあふれる環境下で暮らしたい方には適したエリアでしょう。

インターナショナルな子育て環境

横須賀市では、子どもへの英語教育を積極的に進めています。子どもたちが英語に触れられる体感型英語イベント「はじめてのえいご体験」や、地域特性を活かした「海遊び×英語チャレンジ!」などは、子どもが楽しみながら英語を学べるイベントです。また、学校教育においても、市立全小中学校へのネイティブスピーカーの配置、市内全小学校で1年生から「外国語活動」の授業を設けるなど、英語教育が積極的に行われています。

横須賀市でZEHを建てるときに
受けられる補助金は?

国からの補助金

ZEH(ゼロエネルギー住宅)の補助金
目的・概要 家庭内でのエネルギー消費量が増加していることと、長期エネルギー需給見通しで高い効率改善が示されたことから、国は、省エネルギー住宅であるZEHの推進を行っています。ZEHへの補助金もその一環として行われているもので、推進団体は一般社団法人環境共創イニシアチブです。なお、補助金額等の詳細は年度ごとに変化するため、該当年度の募集要項を確認しましょう。
補助金額 補助対象住宅:75万円
蓄電システム:補助対象経費3分の1、または40万円のいずれか低い金額を上限として、1kWh当たり4万円
補助対象者 新築住宅の建築主、新築建売住宅の購入予定者、または既築住宅の所有者
対象住宅 申請者が常時居住する、交付要件を満たす住宅
手続き申請先 一般社団法人環境共創イニシアチブ(執行団体)
申請方法 郵送

県からの補助金

神奈川県蓄電システム導入費補助金
目的・概要 神奈川県の「かながわスマートエネルギー計画」に基づいて行われる、再生可能エネルギー等の導入加速化に向けた取り組みのひとつです。2017年度の申請期間は、前期が4月26日から9月29日、後期が10月2日から2018年2月28日までとなっています。申請期間や補助金額等は年度によって異なる場合があるので、都度確認しましょう。
補助金額 8万円/kWh×蓄電システムの蓄電容量(kWh)、もしくは40万円(県ZEH補助を併用する場合は20万円)のいずれか低い方で、補助対象経費の3分の1以内
補助対象者 県内の住宅や事業所に新しく太陽発電システムと蓄電システムを導入する方
対象住宅 新しく太陽発電システムと蓄電システムを導入する県内の住宅や事業所
手続き申請先 神奈川県産業労働局産業部エネルギー課
申請方法 郵送
神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ビル導入事業
目的・概要 「かながわスマートエネルギー計画」の「情報通信技術(ICT)を活用した省エネ・節電の取組促進」のために、ZEHを普及させることを目的として行われている補助金です。2017年の受付期間は、2017年4月26日から2018年2月28日までですが、受付が早いものから順に補助が行われ、申請額が予算額に達した時点で受付が終了することになります。
補助金額 補助対象経費の3分の1以内で、導入する設備ごとの補助額を計算し、合算(一戸当たりの上限は30万円)
補助対象者 ZEHを新しく取得して、補助対象設備等を所有する方
対象住宅 ZEHにおける、HEMS機器、高断熱外皮、太陽光発電システムの各設備
手続き申請先 神奈川県エネルギー課太陽光発電グループ
申請方法 郵送

市からの補助金

平成29年度よこすかエコポイント
目的・概要 温室効果ガスの削減、エネルギーの効率的な利用促進のために、横須賀市地球温暖化対策地域協議会が行っている事業です。太陽光発電システムやエネファーム、電動バイクなどを新しく設置・購入した横須賀市民に対して、「よこすかエコポイント」が交付されます[注1]。(よこすかエコポイントとは、横須賀市内の商業施設で利用できる商品券などと交換することができるポイントのことです。)
補助金額 太陽光発電システム、エネファーム、定置用リチウムイオン蓄電システム:3000円分のエコポイント
HEMS、電気ヒートポンプ給湯機、潜熱回収型ガス給湯機、潜熱回収型石油給湯機、ガスエンジン給湯機、ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機、電動バイク:5000円分のエコポイント
補助対象者 自分が住む横須賀市の住宅に対象設備等を新規設置した市民、もしくは対象設備等が設置されている市内の住宅を新規購入した市民
対象住宅 対象設備等を新規に設置した横須賀市内の住宅
手続き申請先 横須賀市環境政策部環境企画課
申請方法 窓口、郵送

横須賀市で補助金を受けるためのポイント

横須賀市でZEHを建てる際に利用できる補助金は、国が行っているものや県が行っているものなどさまざまです。また、それとは別に、横須賀市独自の制度として、省エネ機器に関するエコポイントの交付も行われています。こうした補助制度は、併用可能なものと不可能なものがあるうえに、申請方法や受付期間もそれぞれ異なり、複雑です。間違いなく補助を受けたいという方は、横須賀市のZEH補助に詳しい市内の業者に相談してみるのが良いでしょう。

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