日野市

ZEHを日野市で建てたい!
補助金や住環境は?

日野市は住みやすく、子育てもしやすい街と言われています。少し田舎を思わせるような地域もある一方で栄えているエリアもあるので、選択する地域によって様々な魅力を感じられるはず。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を建てようと思っている方は、どのような補助金を受け取ることができるのかよく確認しておきましょう。ここでは受け取れる補助金の種類や住環境についてどのようなエリアなのかご紹介します。

日野市

ZEHを建てる前に知っておきたい 日野市の住環境

都心から車で30分!交通も便利

日野市は電車を使えば新宿からおよそ30分の距離にあります。そのため、東京都の中心にも位置しているのです。東京と言えば人が多くてごちゃごちゃしているイメージが強いかもしれませんが、日野市はJR中央線だけでなく、京王線、多摩モノレールといった合計12の駅が利用できることもあり、市民1人当たりの駅数を確認してみると、多摩地域でトップクラスとのこと。ミニバスなども用意されており、市内外へのアクセスは大変良好です[注1]。

子育て支援が充実

日野市に家族で引越すことを考えていたり、これから出産の予定がある場合、子どもが生まれる前から18歳までしっかりとサポートしてくれる街です。子ども家庭支援センターというものが用意されており、子育ての悩みはもちろん、家庭の問題の相談を受け付けてくれます。面談だけでなく電話でも相談が可能となっているので、こういった悩みが発生してしまった時に非常に強力な助けになってくれるのではないでしょうか[注2]。

商業施設もあり、買い物もしやすい

豊田駅周辺のエリアはイオンモール多摩平の森店などがあり、買い物にも非常に便利な地域です。それだけでなく、銀行や図書館などもあるので、実際にこのエリアに引越してからの住みやすさ・暮らしやすさで不便を感じることはないはずです。もちろん、その他の地域にもスーパーはあるので、日用品の買い物で困ることはないでしょう。ただ、坂の多いエリアでもあるので、車やバスを使った移動がおすすめです。

日野市でZEHを建てる時に受けられる補助金は?

国からの補助金

ZEH(ゼロエネルギー住宅)の補助金
目的・概要 家庭内でのエネルギー消費量が増加していることと、長期エネルギー需給見通しで高い効率改善が示されたことから、国は、省エネルギー住宅であるZEHの推進を行っています。ZEHへの補助金もその一環として行われているもので、推進団体は一般社団法人環境共創イニシアチブです。なお、補助金額等の詳細は年度ごとに変化するため、該当年度の募集要項を確認しましょう。
補助金額 補助対象住宅:75万円
蓄電システム:補助対象経費3分の1、または40万円のいずれか低い金額を上限として、1kWh当たり4万円
補助対象者 新築住宅の建築主、新築建売住宅の購入予定者、または既築住宅の所有者
対象住宅 申請者が常時居住する、交付要件を満たす住宅
手続き申請先 一般社団法人環境共創イニシアチブ(執行団体)
申請方法 郵送

東京都からの補助金

家庭におけるエネルギー利用の高度化促進事業
目的・概要 蓄電池システムや家庭用燃料電池などの創エネ機器等を設置する受託に対し、その経費の一部を助成する制度です。家庭におけるエネルギー消費量削減だけでなく、非常時の自立性向上をサポートとします。こちらは家庭向けの助成金となっており、国・地方公共団体及び外郭団体等の公的な団体を除く助成対象機器の所有者が対象です。
補助金額 蓄電池システム:機器費の6分の1、1戸当たりの上限額は次のいずれかの小さい額
ビークル・トゥ・ホームシステム:機器費の8分の1、1台当たりの上限額は5万円
家庭用燃料電池(エネファーム):機器費の5分の1(上限あり)
太陽熱利用システム:機器費、工事費の3分の1(上限あり)
補助対象者 都内の住宅において新規に設置される未使用品助成対象機器の所有者
対象住宅 助成対象機器を設置する住宅
手続き申請先 東京都スマートエネルギー助成金担当ヘルプデスク
申請方法 郵送
既存住宅における高断熱窓導入促進事業
目的・概要 省エネ性を高めるために断熱窓は非常に重要な役割を持っています。こちらは都内の既存の住宅に設置されている窓を省エネ性の高い高断熱窓に改修する方を対象にしたもの。その経費の一部を助成し、エネルギー消費量の低減を推進します。窓の種類は何でも良いわけではなく、経済産業省が定めている補助対象製品のみです。
補助金額 助成対象経費の6分の1、上限は1住戸当たり50万円
※ただし、助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合、助成対象経費の2分の1の額から当該補助金の額を控除した額と上記の額を比較し、小さい方の額
補助対象者 都内に住宅を所有する個人・法人及び管理組合、共同で申請するリース事業者
対象住宅 都内で高断熱窓(窓・ガラス)に改修する住宅
手続き申請先 東京都 創エネ支援チーム
申請方法 郵送

日野市からの補助金

住宅用太陽光発電システム等普及促進補助金
目的・概要 太陽光発地球温暖化の原因となる CO2排出量を削減するために用意された補助金です。賃貸住宅に居住する場合でもその所有者から機器の設置について同意をえていれば対象になります。ただし、「エコ住宅」に該当するにはいくつかの条件が定められているので、事前に確認しておくことをおすすめします。
補助金額 太陽光発電システム:2万円/kw(上限12万円)
住宅用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム):1件につき2万円
住宅用ガス発電給湯器(エコウィル):1件につき1.5万円
自然循環型太陽熱温水器:1件につき2万円
強制循環型ソーラーシステム:1件につき5万円
補助対象者 自らが居住している市内エコ住宅に補助対象機器設置、または未使用補助対象機器設置済み、または補助対象機器設置住宅を購入した個人など
対象住宅 対象となる機器を設置した市内のエコ住宅
手続き申請先 日野市 環境共生部・環境保全課
申請方法 窓口

※詳細は公式サイトを確認してください

【日野市公式サイト:http://www.city.hino.lg.jp/】

日野市で補助金を受けるためのポイント

日野市にZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を建てようと思った場合に利用できる補助金や住環境についてご紹介しました。注意して欲しいのが、利用できる補助金は1つのみではないということ。国のもの、都のもの、そして日野市のものが用意されているので、詳細を確認し、受け取れるものを受け取れなかったといったことがないように注意しなければなりません。中には制度がわかりにくいものもあるかもしれないので、ZEHに強い専門業者を探して依頼し、相談しながら支給を受けましょう。


この記事をつくるのに参考にしたサイト・文献・脚注

[注1]日野市 5つの誠:住むhttp://www.city.hino.lg.jp/5makoto/sumu/index.html(2018年03月28日)

[注2]日野市 5つの誠:育つhttp://www.city.hino.lg.jp/5makoto/sodatsu/index.html(2018年03月28日)

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