厚木市でZEHを建てる場合の補助金と市内の住環境について

ZEHを厚木市で建てたい!補助金や住環境は?

厚木市

画像引用元:厚木市役所:http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/index.html

厚木市でZEHを建てるのであれば、どのような補助金制度があるのかを知っておくことをおすすめします。補助金の概要や種類を知っておけば、どのくらいの補助をいつ受けられるのかということがわかり、資金の計画も立てやすくなるからです。ただし、このような補助には多くの種類があり、複雑な申請が必要にもなります。こちらのページでは、受けられる補助についてまとめていますので、参考にしてみてください。

ZEHを建てる前に知っておきたい
厚木市住環境

都心へのアクセス良好
神奈川県のほぼ中央に位置する厚木市は、東京都心や羽田空港から約40km、横浜から約30kmという好立地にある街です。鉄道でのアクセスが良好なのはもちろん、車でも、東名高速道路が東西に走り、東京方面へも名古屋方面へも出やすくなっています。さらに、圏央道の開通により、群馬、埼玉、山梨、長野の各方面へもアクセスが良好になりました。東京都内はもちろん、周辺の各大都市へ行きやすい立地ですから、ビジネスやレジャーの便が良く、暮らしやすい街といえます。
子育て環境が充実
厚木市は、子育て支援に力をいれていることでも知られています。「子ども医療費助成」は、市内に住所がある中学生までの子どもの医療費の自己負担額を助成するもの。子育て給付課で医療証の給付を受けることで、その後の医療費が無料になるなど、大きなメリットがある制度です[注1]。

また、「厚木市子育て日常生活支援事業」は、市内に住んでいる父母等と同居している市内在住の子どものうち、18歳以降の最初の3月31日までの子が2人以上いる家庭に対して、最年長者以外の子どもの日用品代を支給する制度です。1か月あたり4,500円を限度として、支給が開始された月から12か月分(最年長者及び次年長者以外の場合、支給が開始された月から2歳に達する日の属する月まで)の日用品代が支給されます。
ショッピングに便利な環境
厚木市の中心的な駅のひとつに「本厚木駅」があります。小田急小田原線の駅で、特急ロマンスカー(一部のみ)や快速急行、急行も停車する大きな駅です。

本厚木駅の駅前は、特に北口側に商業施設が固まっています。大型スーパーやショッピングセンターが複数あるほか、居酒屋やカラオケ店などの小規模な店舗も多く、賑やかです。また、南口側には東名高速道路の入り口があり、郊外型店舗なども見られ、住む場所に限らず買い物や外食に困ることはありません。

厚木市でZEHを建てるときに
受けられる補助金は?

国からの補助金

ZEH(ゼロエネルギー住宅)の補助金

目的・概要 家庭内でのエネルギー消費量が増加していることと、長期エネルギー需給見通しで高い効率改善が示されたことから、国は、省エネルギー住宅であるZEHの推進を行っています。ZEHへの補助金もその一環として行われているもので、推進団体は一般社団法人環境共創イニシアチブです。なお、補助金額等の詳細は年度ごとに変化するため、該当年度の募集要項を確認しましょう。
補助金額 補助対象住宅:75万円
蓄電システム:補助対象経費3分の1、または40万円のいずれか低い金額を上限として、1kWhあたり4万円
補助対象者 新築住宅の建築主、新築建売住宅の購入予定者、または既築住宅の所有者
対象住宅 申請者が常時居住する、交付要件を満たす住宅
手続き申請先 一般社団法人環境共創イニシアチブ(執行団体)
申請方法 郵送
県からの補助金

神奈川県蓄電システム導入費補助金

目的・概要 神奈川県の「かながわスマートエネルギー計画」に基づいて行われる、再生可能エネルギー等の導入加速化に向けた取り組みのひとつです。2017年度の申請期間は、前期が4月26日から9月29日、後期が10月2日から2018年2月28日までとなっています。申請期間や補助金額等は年度によって異なる場合があるので、都度確認しましょう。
補助金額 8万円/kWh×蓄電システムの蓄電容量(kWh)、もしくは40万円(県ZEH補助を併用する場合は20万円)のいずれか低い方で、補助対象経費の3分の1以内
補助対象者 県内の住宅や事業所に新しく太陽発電システムと蓄電システムを導入する方
対象住宅 新しく太陽発電システムと蓄電システムを導入する県内の住宅や事業所
手続き申請先 神奈川県産業労働局産業部エネルギー課
申請方法 郵送

神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ビル導入事業

目的・概要 「かながわスマートエネルギー計画」の「情報通信技術(ICT)を活用した省エネ・節電の取組促進」のために、ZEHを普及させることを目的として行われている補助金です。2017年の受付期間は、2017年4月26日から2018年2月28日までですが、受付が早いものから順に補助が行われ、申請額が予算額に達した時点で受付が終了することになります。
補助金額 補助対象経費の3分の1以内で、導入する設備ごとの補助額を計算し、合算(一戸あたりの上限は30万円)
補助対象者 ZEHを新しく取得して、補助対象設備等を所有する方
対象住宅 ZEHにおける、HEMS機器、高断熱外皮、太陽光発電システムの各設備
手続き申請先 神奈川県エネルギー課太陽光発電グループ
申請方法 郵送
市からの補助金

平成29年度厚木市スマートハウス導入奨励金

目的・概要 厚木市スマートハウス導入奨励金は、低炭素社会の実現と地球温暖化防止のために支給されている補助金です。各対象設備について奨励金が申請可能なので、重複して申請ができます。ただし、ZEHについては、国のゼロ・エネルギー・ハウスの補助金を得た住宅のみが対象です。なお、2013年からは、対象設備の設置後に申請を行うこととされています。
補助金額 住宅用太陽光発電システム[10kW未満]:3万円を上限に、kW(小数点以下第2位まで)×1万円(1,000円未満切捨)
住宅用蓄電システム:5万円
HEMS:1万円
家庭用燃料電池システム:5万円
太陽熱利用システム(強制循環型のみ):5万円
太陽光・蓄電池・HEMSを同時設置:5万円を加算
ZEH:10万円
補助対象者 自分が住む持ち家に対象機器を設置した、市税の滞納がない市民
対象住宅 対象機器を設置した厚木市内の住宅(前年度の3月1位置から当該年度の3月15日までに設置完了したもの)
手続き申請先 厚木市環境政策課
申請方法 窓口

厚木市で補助金を受けるためのポイント

厚木市でZEHを建てるときに利用できる補助金には、国の補助金、県の補助金、厚木市の補助金などがあります。これらの中には、併用できるものもあるため、損がないよう住宅のタイプに合わせて申請しなければいけません。また、申請期間や方法などもそれぞれの決まりにしたがって行う必要があるため、詳しい業者に依頼して工事と申請をお任せするのがおすすめです。ZEHの申請を手掛けた経験のある市内の業者に依頼するのが確実でしょう。

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