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風力発電

ゼロエネルギーハウスが注目される中、家庭で電気を作りだす「創エネ」としては「太陽光発電システム」が一般的ですが、設置工事など大掛かりになり金額も高いため「風力発電」に興味を示す人も少なくないようです。

風力発電の創エネ効果

家庭で電気を作りだす「創エネ」としては「太陽光発電システム」が一般的ですが、設置工事など大掛かりになり金額も高いため「風力発電」に興味を示す人も少なくないようです。

確かに屋根一面に太陽電池パネルを敷き詰めるのに比べれば風力発電は設置面積も少なくて済み、金額も比較的安いものが見られます。

風力発電で、どれくらいの電力が得られるのか簡単な表で見てみましょう。

年間平均風速(m/秒) 年間発電量(kWh)
3 50
4 340
5 786
6 1,300
7 1,780
8 2,160

風力発電で得られる電力量は、風速に依存しています。年間の平均風速が6m/秒(秒速6m)程度なら1kWの太陽光パネル1枚分と同程度の電力が得られるので、数台設置することによって年間の消費電力を補うことも可能です。

しかし実際には年間平均風力が5m/秒の地域でさえ多くないのが現状なので、風力発電のみで「創エネ」を行うのには無理が有ると言わざるを得ないでしょう。

現実的な方法としては、太陽光発電システムと風力発電システムを組み合わせて効率的に電力が得られる「ハイブリッド発電システム」の開発が進んでいます。

風力発電の補助金

風力発電は「再生可能エネルギー発電システム等事業者導入促進対策事業」によって補助金が設定されていますが、対象は設置業者ということになっています。

個人で風力発電の補助金が受けられる制度は各自治体によって異なり、北海道で限度額50万円(補助対象費用の10%まで)、岩手県で設置費用の5%以内、栃木県で1kWあたり3万円、東京で1kWあたり2.5万円(2012年調べ)など限度額や申請条件もそれぞれに定めているため、住所地の自治体に確認が必要です。

 
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