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太陽光発電(※必須仕様)

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業では、太陽光発電システムを設置することが補助金支給の必須条件となっています。

太陽光発電の「創エネ」効果

住宅が消費するエネルギーを「正味(ネット)」でゼロにするためには省エネだけではなく、エネルギーを作り出すことが不可欠だからです。太陽光による「創エネ」は光熱費の節約と同時に、燃料となる原油や樹木など環境の保護にもつながります。

平均的な住宅1件の屋根に設置できる太陽電池モジュール(太陽光発電システムの発電パネル)の容量は、約4kWです。年間に発電できる電気量は4,000kWh~4,500kWhなので、原油に換算すると18リットル缶で2.3缶、樹木(10mの杉)では約4本分が節約できる計算になります。

太陽光発電システム

一般的に「太陽光発電」と聞いてイメージするのは、屋根に大きなパネルを設置することでしょう。

屋根に設置する太陽電池モジュールは発電システムの要であることには違いありませんが、太陽光発電によって住宅で使用する交流電力を安定して得るためには「パワーコンディショナー」や「屋内分電盤」「電力量計」などの設備が必要です。

発電した電力は、電力会社に売ることができます。仮に年間の発電量が4,000kWhだとした場合、太陽光発電システムの設置から10年間は1kWhあたり42円で買電できるので、年間では16万8,000円もの金額になるわけです。

設置費用と補助金

太陽光発電システムを導入するためには、1kWあたり約57万円の費用が掛かります。平均的住宅に設置される4kWパネルでは、約228万円です。屋根の形状や設置する場所の条件によっては、工事費が余計にかかることもあります。太陽光発電システムの導入には国から補助金が出ているので、少しでも負担を減らして賢く利用したいものです。

補助金の額は現状(2112年調べ)で1kWあたり3万5,000円または3万円です(1kWあたりの補助対象経費の額によって異なります)。

太陽光発電システムに対する補助金は都道府県や地方自治体によって独自に実施されているため、金額や募集時期などが違うことがあるため住所地での確認が必要です。

 
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