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燃料電池

家庭用燃料電池(コージェネレーションシステム)は「エネファーム」の愛称でテレビCMが流されたことで、身近な存在として認識されるようになってきました。

エネファームは、住宅内のエネルギー消費を大幅に抑えたゼロエネルギーハウスのなかでも重要な役割を果たしています。

エネファームの仕組み

エネファームは従来の発電の仕組みとは全く異なって、酸素と水素の化学反応によって電力を生み出す次世代の発電システムです。

燃料電池による発電には酸素と水素が必要です。酸素は空気中から得られますが水素は得られないため、「エネファーム」では家庭に供給されている都市ガスを「改質」することによって水素を取り出す方法が採用されています。

燃料電池の創エネ効果

家庭用燃料電池(エネファーム)は都市ガスから取りだした水素を燃料とするため、導入の効果については電力とガスの両方について考えていく必要があります。

平均的な世帯で年間に必要とするガス・電気の消費エネルギー合計を約1万kWhとしたとき、このエネルギーを供給するために発電所から送電される電力は約1万5,500kWh、ガスのエネルギー量は5,600kWhのため、合計で2万1,100kWhの一次エネルギーが投入されていることになります。

「エネファーム」を導入した場合、ガスのエネルギー総量は1万600kWhに増えるものの、作り出した電力によって発電所から送電される電力は6,000kWhに減少します。

合計1万6,600kWhの消費で済むので、約4,500kWhの省エネ効果が有ったことになります。

補助金制度

家庭用燃料電池(エネファーム)の導入には「民生用燃料電池導入支援補助金」の受給が可能です。

補助金額は「補助対象機器代金から23万円を引いた額の50%」と「補助対象工事費の50%」を合計した金額です。補助金額の上限は現状で50万円に設定されていますが、今後の金額については未定ということになっています。

 
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